おしょー♪の不定期便

http://www.ytv.co.jp/press/smartphone/politics/TI20146726.html
写真は、上記サイトから転載。
以下は、上記サイトから一部転載。

オスプレイ、佐賀空港に配備へ　中国念頭に
　中国を念頭に、南西諸島の防衛力強化のため、陸上自衛隊が導入を決めている新型輸送機ＭＶ２２オスプレイについて、政府が佐賀県の佐賀空港に配備する方針を固めたことが分かった。

　政府は、オスプレイを２０１８年度までに１７機配備する計画で、尖閣諸島有事などの場合に奪還作戦などを担う「水陸機動団」が長崎県を拠点としていることなどから佐賀空港が選ばれたもの。

　地元の人「もうちょっと安全面を確保してから取り組みを行っていってほしい」

「みんなを国民を守ってくれる、その最大目的でやってくれれば、使ってもいいんじゃないかと」
→佐賀県民は、国防の本分を良く理解していますね。日本に佐賀県があって良かったと思いました♪

　来週、武田防衛副大臣が佐賀県知事と面会して協力を要請するが、オスプレイの安全性の懸念から、反発が出ることも予想され、調整が難航する可能性もある。
以下略。



写真は、空港ホームページから転載。
その佐賀空港とは、
http://saga-ab.jp/
↑すでに、サガエアベースと称されています(゜ロ゜;
佐賀県民は、先見の明が鋭すぎます♪

国内便は東京、成田。
国際便は、ソウル、上海。

佐賀空港に操縦員、整備員の訓練部隊も出来れば、佐賀空港は、オスプレイの総本山に。

官民共用空港として運営し、民間機への着陸料軽減につながれば飛行機運賃も安くできる。（配備交渉のポイントのひとつになります。）
運賃が安くなれば、利用者も増える。利用者増えれば便数も増やせる。大きい機種で運べる。
東京にﾁｮｸﾁｮｸ行けることに。

この話。悪い話でないことを佐賀県民は、よく解っていると思います。




http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140505/plc14050511330006-n1.htm

写真は、上記サイトから転載。
以下は、上記サイトから一部転載。

「佐賀空港を使えないだろうか」

　昨年末以降、防衛相経験者らはこぞってそう口にする。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）に配備されている垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイの訓練・拠点の分散移転先としてだ。

　佐賀空港は、佐賀市南部の有明海に面し、オスプレイと海兵隊の地上戦闘部隊を乗せる強襲揚陸艦が配備されている米海軍佐世保基地（長崎県）に近い。陸上自衛隊の離島防衛・奪還作戦の専門部隊である西部方面普通科連隊（西普連）も佐世保を拠点にしている。

　陸自は年末にもオスプレイの導入を決める見通しで、西普連の機動性を支える上で佐賀空港の有効性はいっそう増す。

　《武装した中国漁民が海上保安庁の退去命令を振り切って離島を占拠。物資補給を名目に軍部隊も上陸》

　中国による尖閣諸島（沖縄県石垣市）など離島への侵攻に備え、陸自は部隊と装備の南西シフトを急ぐ。オスプレイ導入も柱の一つだ。

　「平和憲法の枠を超える」としてタブー視されてきた海兵隊的な部隊の編成にも乗り出す。平成３０年度までに西普連を改組する形で離島作戦の主軸となる水陸機動団を新設、３連隊のうち１つを佐世保に置く。
以下略。

オスプレイを佐賀空港に。というお話しは既にあったようです。地元への根回しが出来ていれば、多少抵抗するふりだけで、オスプレイの佐賀お輿入れは決まりのようです。


↑オスプレイ来れば、賑やかになります♪


佐賀といえば、はなわさん♪

コメント、ありがとうございます。
佐賀県がうらやましいです。
今回導入するオスプレイは、長崎県内に新設される陸上自衛隊水陸機動団と一体で運用する機体です。九州で運用してこその機体です。ご理解いただければです。

コメントありがとうございます。
事の本質をご理解いただいての書き込み、ありがとうございます。

安全保障の負担は、国民全てで負担する。
基地交付金なるものの構想が進みつつあります。