おしょー♪の不定期便

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150820/CK2015082002000100.html
写真は、上記サイトから転載。
以下は、上記サイトから一部転載。

米軍普天間（ふてんま）飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）所属の新型輸送機ＭＶ２２オスプレイが、二十三日に陸上自衛隊東富士演習場（御殿場、裾野市、小山町）で一般公開される国内最大規模の陸自実弾射撃演習「富士総合火力演習」（総火演）終了直後に、会場上空を飛行する計画があることが十九日、防衛省関係者への取材で分かった。

　オスプレイは墜落事故が相次いでおり、安全性への懸念は根強い。陸自は十七機を導入予定で、陸自と米軍には総火演に来場予定の一般客ら約二万八千人にオスプレイの飛行性能をアピールし、懸念払拭（ふっしょく）につなげたいとの思惑がある。

　関係者によると、米海兵隊のオスプレイは、二十一～二十九日の日程で、東富士演習場や陸自北富士演習場（山梨県）で離着陸訓練を行う予定。陸自側は総火演自体への参加ではなく、あくまで離着陸訓練の一環としての飛行との立場だという。

　陸自は二〇一八年度までにオスプレイを導入予定。一五年度予算に五機分（五百十六億円）を計上したほか、一六年度予算の概算要求に十二機分（千三百二十一億円）を盛り込んでいる。

　総火演は一九六一年から毎年実施。今年は、敵に占拠された離島を陸、海、空三自衛隊の統合作戦で奪還するとの想定で行う。
以下略。
22日の予行で、リハーサル飛行をお願いしたいです♪


今度は、陸上自衛隊のオスプレイが飛ぶといいね。