おしょー♪の不定期便

http://flyteam.jp/news/article/35866
以下は、上記サイトから一部転載。

日本にこのほど、アメリカ空軍の無人偵察機RQ-4グローバルホークが三沢基地に到着しましたが、同じくアメリカ空軍の偵察機といえば、グローバルホークの6万フィートを超す高度7万フィートを飛行するロッキードU-2偵察機が有名です。その飛行中の様子がyoutubeに公開されています。

その高度は旅客機の3万5000フィートの倍とあり、成層圏を飛行することからほぼ宇宙服と同様のパイロットスーツを着用して任務にあたりますが、そのヘルメットもこの動画に写っています。また、高高度からの眺めは宇宙のような風景で、壮大な景色が広がっています。

動画は2012年に撮影されたもので、カリフォルニア州ビール空軍基地を離発着するものです。最後の着陸シーンの車の並走まで見ものです。

ちなみに、U-2偵察機は高度7万フィートを有人飛行するため、急激な気圧低下によるパイロットの減圧症が深刻な問題で、さきごろ改修も行われ未だ、進化する機体でもあります。この機体の進化についてビール空軍基地もYoutubeで紹介しています。
以下略。

↑まだまだ現役♪

http://www.afpbb.com/articles/-/3014230
写真は、上記サイトから転載。
以下は上記サイトから一部転載。

米南西部で前週、航空交通管制センターのコンピューター障害で航空機の運航が混乱する事態が生じ、米メディアは5日、米軍のU2偵察機が混乱の原因だった可能性があると報じた。

 NBCニュースなどによると、現在も米軍で使用されているU2は冷戦時代の偵察機で、U2の飛行計画をコンピューターシステムが誤って解釈したことでロサンゼルス（Los Angeles）地域の航空交通管制官向けにデータを表示するシステムに過剰な負荷が掛かったとみられている。
以下略。