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2015年07月26日

中国の無人ステルス機、米軍とそれと比較して性能の差は以前大きい。



http://news.biglobe.ne.jp/it/0726/scn_150726_5405628255.html
写真は、上記サイトから転載。
以下は、上記サイトから一部転載。

 中国メディアのは18日、中国のステルス無人攻撃機「利剣」について、中国の空母に搭載される可能性があると期待を示す記事を掲載した。

 記事は、「利剣」が誕生して以来、国外のメディアは「利剣」が艦載無人攻撃機として利用される可能性があるのではないかと度々報じてきたと伝えた。続けて、中国の現在の主力艦上戦闘機は「殲−15(J−15)」であると伝える一方、中国の空母「遼寧艦」のスキージャンプ甲板からではJ−15の作戦半径は700キロメートルにとどまると紹介した。

 続けて、「利剣」の最大航続距離は約4000キロメートルに達することを紹介し、「利剣が空母に搭載されれば空母の甲板形式に依存せずに離着艦が可能であるため、作戦半径もJ−15を上回る見込み」と伝えた。さらに、作戦半径だけでなく、利剣は無人機である以上、搭乗員も不要だと伝え、「空中給油を受けられれば作戦半径はさらに拡大するだろう」と伝えた。

 また、「利剣」のもっとも重要な任務はJ−15や将来のステルス艦載機とともに作戦能力を構成することだとしつつ、「利剣」は偵察や陽動作戦、通信の中継といった任務を担う可能性があることを伝えた。

 一方で記事は、「利剣」は世界最高水準の無人機に比べて「まだ差があると言わざるをえない」と指摘し、エンジンやステルス性能に課題を抱えていることを指摘。また、米国のステルス無人機である「X−47B」はすでに離着艦テストや空中給油のテストを行っていることを指摘し、「開発の進展においてもX−47Bに大きな遅れを取っている」と論じた。
以下略。
中国、カネ、持ってるわ。

そのうち完成だね。




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Posted by おしょー♪  at 16:21 │Comments(0)軍事

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